お葬式。
おじいちゃんとのお別れの時
僕は泣かなかった。
こらえてたわけじゃない。
泣けなかったんだ。
「最低」と言われた。
僕が一番可愛がられたから。
なんで泣けなかったのか分からなかった。
でも日が経つにつれて
少しずつ分かってきた。
おじいちゃんが本当に「いない」こと
実感したんだと思う。
そしてやっと泣いた。
ひとりでこっそり泣いた。
「ありがとう。」って伝えれなかった。
ひとりでいっぱい泣いた。
「ありがとう。」って言っても
笑ってくれるおじいちゃんはもう、
いない。
※3/20にUPした『miss you』は、この詩を恋人風に書き換えたものです。








